ここにしかないサイエンス・カフェ
2006年から始めたサイエンスカフェ@フォリオでは、コーディネーターのお茶の水女子大学名誉教授室伏きみ子さんが、毎回最先端の研究に携わっている科学者を招いて、お茶を飲みながら、気軽におしゃべりをするという集いです。
子どもをはぐくむ児童書
子どもを育むことは、未来を作ることと信じております。子どもに伝えていきたいお話、親子で語り合うお話、世界を広げるお話、ただ楽しんでほしいお話たちが成長していく子どもの心を豊かにしていく。
地球と共生する、防災とは。
「地球を知り」、「災害の仕組みを学び」、「災害のイメージを共有し」「地域の皆さんと共に被害軽減や強靭化を進める」、地球と 生きる私たちには、「心の防災・減災」は不可欠です。
冨山房アーカイブズ
ヒト・モノ・コト、明治150年のアーカイブスにも参画しています
創業者坂本嘉治馬の思い
社是「益世報效」を。
冨山房は、良書を提供することによって、明治からの歴史と精神を未来へと引き継ぐとともに夢のある世界、かけがえのない社会と人のために、これからも貢献したいと考えています。
良書を社会に。
社名の冨山房は、富士山のような高い山になるくらい良書を積み重ねよう との嘉治馬の意思が込められています。その手初めてとして、嘉治馬は小野から託された天野為之(あまのためゆき)博士の経済原論を同年に出版し、これが冨山房の記念すべき処女出版書籍となります。一代、恩に報いて深く考え、社会のために力を尽くす、益世報效(えきせいほうこう)の社是のもと、多くの出版物を世に送り出してきました。
財団法人坂本報效会
昭和十二年、坂本嘉治馬は私財を投じて財団法人坂本報效会を設立して、学術文化の振興に尽くした。同会はその後、平成十六年より、四代目坂本嘉廣(株式会社冨山房インターナショナル会長)が理事長に就任し、嘉治馬の志を継承、子供たちのための出版普及、タグラグビーを広める運動、日野原重明氏の講演会等、幅広い活動をしている。
早稲田大学と坂本嘉治馬
坂本嘉治馬は、社業とともに小野梓の意思を継いで、早稲田大学の発展に寄与したとして、早稲田大学の「校賓名鑑」に幾多の偉人賢人と並んで継承されています。
サイエンス・カフェ。
「サイエンスカフェ」とは、専門家と市民が喫茶室のような場所で、コーヒーなどを飲みながら、科学について気軽に語り合う催しのことです。「フォリオ」で行っているサイエンスカフェは、2006年4月の科学週刊に合わせ、全国20か所で開催されたものです。その催しを、弊社では、毎月第3金曜日に今現在も続けて開催しております。
サイエンス・カフェ
2006年より続くサイエンスカフェ@フォリオ、コーディネーターのお茶の水女子大学名誉教授室伏きみ子さんが、毎回最先端の研究に携わっている科学者を招いて、お茶を飲みながら、気軽におしゃべりをするという集いです