
子育てに「もう遅い」はありません
内田 伸子 著
赤ちゃんってこうなんだ 遊びってこんなに大事なんだ 心配することないんだ 子どもの発達としつけの関係など、最新の調査からもわかる 子育てにたいせつなこと 親が本当にすべきこと 子育て中のすべての親たちにおくります─子どもには驚くべき「成長力」が眠っています─ 自分の子育てを悔やんだり、まわりと比べてあせる必要はありません。子育てで何よりも大切なのは「待つ」ことです。急がず慌てず、子どもの育ちを待ってあげられることが大事です。特別なことをしなくても、子どもといっしょに笑い、泣き、考え、行動するという時間を共有するだけで子どもはぐんぐん成長していきます。 |
<著者紹介>
内田 伸子(うちだ のぶこ)
1946年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学卒、同大学大学院修士修了。お茶の水女子大学教授・理事・副学長を経て、現在十文字学園女子大学理事・特任教授、筑波大学客員教授、お茶の水女子大学名誉教授。学術博士。専門は発達心理学、認知心理学、発達心理言語学、保育学。 主な著書─『発達心理学』(岩波書店)、『よくわかる乳幼児心理学』(編著、ミネルヴァ書房)、『世界の子育て格差』(共編著、金子書房)、『子どものつまずきには理由がある』(共著、PHP) ほか多数。
子育てに「もう遅い」はありません
定価:1,320円(本体1200円+税)
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