宮原 琢磨 編著
日本大学文理学部叢書の第9巻。
20世紀以降学問の細分化と専門化が進んだことによって、今日では、自分の専門領域以外の学問分野を理解することが容易ではなくなった。本書は、主要な学問分野でいかなる方法によってどのように研究が進められているのかということについて、興味をひくとともに、学びたくなるように書かれた1冊。

<執筆者一覧>
哲学史:宮原琢磨、瀧田寧
哲学:古田智久
美学:佐々木健一
仏教学:合田秀行
歴史学:坂口明
文学:大原祐治
言語学:松山幹秀
社会学:菅野剛
心理学:岡 隆
情報科学:戸田誠之助
理論物理学:久保康則
実験物理学:高橋博樹

発行=日本大学文理学部
発売=冨山房インターナショナル


 

日本大学文理学部叢書
21世紀の学問方法論

定価:3,850円(本体3500円+税)

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2013年4月18日
ISBN 978-4-905194-51-4 C3300