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     第115回

2016年8月19日(金) 18:30~20:30

 

「震災対応を通して『こどもの健康支援』を考える」

 

ゲスト:島田義也さん
(量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所部門長)


 

今回のデザート

島田義也先生がご紹介くださった、
中学生の作文は、以下の大玉村広報誌に掲載されています。
こちらからご覧に頂けます


【参加者からの言葉】
放射線量の現在のレベルの被爆量と発がんの関係よりも、ストレスや生活習慣による健康不良の方が高い事。環境エンリッチメントでQOLの向上を目指す方が大事と分かり、大変参考になりました。ありがとうございました。(60代以上 男性)
こどもたち、おとなの健康度を上げるための取り組みが大変興味深かったです。お話も大変分かりやすく、データの引用先など示していただけて信頼して聞くことができました。ありがとうございました。桃のスウィーツもとても美味しかったです。(30代 女性)
文字の多いスライドで、配布資料がない。有料でも構わないので欲しい。すぐ画面が変わってしまい、メモが取りきれない。(50代 男性)
正しい情報を得る事が何よりも大切と実感致しました。子ども達の教育現場で、この差別についての授業を取り入れていただき道徳教育の中で伝えて頂く事も大切な事と母親の立場で感じました。(50代 女性)
放射線のリスクの問題だけではなくて、合意形成のためのいくつかの条件を挙げている点が興味あった。もう少しその辺の考え方の成り立ちを詳しく聞きたいと思います。(60代以上 男性)

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