縄文海進ー海と陸の変遷と人々の適応ー
自然科学と考古学のコラボが謎を解く!
<図版・写真もカラーで掲載>
本書のタイトル「縄文海進ー海と陸の変遷と人々の適応ー」には“適応”という言葉があるが、縄文人は決して環境の変化に対して受け身で対応したわけではなく、むしろ積極的に行動していた実態が貝塚をはじめとする遺跡などから多々読み取ることができる。その実態に迫り、そうした数々の疑問を解こうとするのが本書の目指すところである。(「はじめに」より)
<執筆者紹介>
遠藤 邦彦 (えんどうくにひこ)
日本大学文理学部地球システム科学科教授を経て、現在日本大学名誉教授
NPO法人首都圏地盤解析ネットワーク(GaNT)代表
専門分野 第四紀学・地形学〔環境変動史、沖積層、自然災害論〕
著書『日本の沖積層』(冨山房インターナショナル、2015年)
小宮 雪晴 (こみやゆきはる)
埼玉県蓮田市教育委員会
専門分野 遺跡学・考古学・民俗学
野内 秀明 (やないひであき)
横須賀市自然・人文博物館を経て、現在横須賀市教育委員会
専門分野 考古学〔繩文時代・近代〕
野口 真利江 (のぐちまりえ)
(株パレオ・ラボを経て、現在NPO法人首都圏地盤解析ネットワーク契約研究員
専門分野 第四紀学〔珪藻分析、古環境復元、マガキ礁の生態〕
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- 投稿者
- 70歳代・女性
- 購入した動機
- 感想
- 大変興味深く読ませて頂きました。縄文遺跡が現代の寒冷地にも多いことが不思議でしたが、地球規模の温暖化の影響があると知り納得です。球規模の自然現象で世界各地に会海進の痕跡が残されているのではないかと知りたくなりました。キリスト教の「ノアの箱舟」とか「モーゼの出エジプト記」とか、神話の世界に記録されているのではないかと思います。B.C10000年の地球上の人類の営みを知りたいです。























