鈴木孝夫の世界 第2集 ─ことば・文化・自然─

冨山房インターナショナル発行  未来を創る本

鈴木孝夫の世界 第2集 ─ことば・文化・自然─

鈴木孝夫研究会 編
<内容紹介>
鈴木孝夫氏は、『ことばと文化』『人にはどれだけの物が必要か』等の名著を数多く世に送り出してきた言語社会学者です。しかし、学問の枠にとらわれず、哲学、社会学、心理学、英語学、動物行動学、文化人類学等さまざまな領域におよび、多くの人びとの心を捉え、影響を与えています。
本書は研究会の第3回~第5回の講演3回分の記録と、学生中心の軽井沢合宿での講演・質疑応答を収録。ほかに鈴木氏の子ども時代を話題にした連載記事など、充実した読み物になっています。
東北大震災以降、日本中の人びとの暮らしや意識が変わらざるを得ない状況において、40年以上前から、原発をやめても生きていける徹底した節電やリサイクルの生活を信条とし、楽しげに実践してきた鈴木孝夫氏の生き方と人生観にもふれることができ、興味深い一冊になっています。<編集担当より一言>
昨年、各分野の学者から主婦、学生に至るまで日本全国から集い、鈴木氏の研究会が生まれました。回を重ねるごとに熱気を帯びている様子が本書から伝わってきます。遠い地方からの参加者が跡を絶たないのは、鈴木氏がどれだけ魅力的で慕われているかが伺えます。ぜひあなたも本書で、鈴木氏の魅力にふれてください。(S・女性)
<著者紹介>
鈴木孝夫(すずき たかお)
1926年生まれ。慶応義塾大学医学部予科修了、同大学文学部英文科卒。慶応義塾大学名誉教授。専門は言語社会学、文化意味論、外国語教育。慶応義塾大学教授をはじめ、イリノイ大学、イェール大学客員教授、マギル大学(カナダ)イスラム研究所員、フランス高等社会科学研究院客員教授などを歴任。
著書に『ことばと文化』『日本語と外国語』『武器としてのことば』『閉された言語・日本語の世界』『人にはどれだけの物が必要か』『日本人はなぜ日本を愛せないのか』『日本語教のすすめ』など多数。他に『ことばと自然』(C・W ニコル氏との共著)。『鈴木孝夫著作集』全8巻。『あなたは英語で戦えますか』(冨山房インターナショナル)他。2021年ご逝去。

 


鈴木孝夫の世界 第2集

定価:1,980円(本体1800円+税)

 

2011年7月12日
ISBN978-4-905194-16-3 C0081

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