科学技術政策が生みだす<科学ブーム>と神話 ―その喪失を越えてー|102

冨山房インターナショナル発行  未来を創る本

 

第102回

2015年6月19日(金) 18:30~20:30

 

『科学技術政策が生みだす<科学ブーム>と神話
  ―その喪失を越えてー』

 

ゲスト:
五島 綾子さん
(化学者、元静岡県立大学教授)


 

 

今回のデザート


【参加者からの言葉】
高度な内容で理解が難しい部分もありましたが、科学技術の(世間での)受容についての課題については感じることができました。五島さんのエピソード(カーソン「我らをめぐる海」読んでみたくなりました。)からは、熱意や温かみを感じました。私は文系の出身なので、今後文字が文系を縮小するよう促されているというニュースなどにとても不安を感じるのですが、理系分野でも実用化、産業化ばかりが重んじられることに問題があることがわかりました。(20代・女性)
科学全体とそのごく一部に過ぎないテーマ、ナノテク全体とその一部に過ぎないナノマシン。一般社会での流行と政府―アカデミアの動き、科学者が使う用語と一部業者が便乗して使う言葉、すべて異なる次元のものなのに、これらを混同して論じている。話の構成が無茶苦茶。現代の科学は一部天才のひらめきからチームワークによるプロジェクトであり、また、過去の科学においても、革新的なシーズが「ブーム化しなかったために」社会に還元されなかった例も多い。これらを踏まえずに、選択と集中を否定するのはいかがか?(30代・男性)
とても面白かったです。神話を生む、根拠となる人の心と市場の流れが、するすると流れているのをみました。(30代・女性)
楽しく参加させて頂きました。科学者とメディアの溝がもっと埋まるためにはどのようにしたらいいのだろうかと考えるきっかけになりました。私なりに何かできることはないかと改めて考えさせられる機会を作っていただき、良かったです。ありがとうございました。(20代・女性)
若干説明が難しかったかなと思いました。あと、質問の答えがわかりませんでした。DDTブームのところはとてもよくわかりました。私の文化祭ではスライドを使用し客に説明するというスタイルなのですが、とても参考になって参加して良かったと思いました。(10代・女性)
すごい興味深い話でした。テクノロジーに興味があるので、いい経験でした。(10代・男性)

#サイエンスカフェ