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2011年
520日(金) 18:30~20:30
福島原発事故と現状
 

ゲスト:
柴田 徳思 氏 (日本原子力研究開発機構)
二ノ方 壽 氏 (東京工業大学原子炉工学研究所)

 


 

 


【参加者からの言葉
福島原発の事故について、専門家の本音、見解が聞けてよかった。原発の実際のシステムは、非常に複雑なことがわかった。リスクのとり方、コミュニケーション、情報公開のあり方など政治的な取り組み、社会のあり方についても話を聞きたい。
参加者どうしでしゃべりやすいきっかけがあったら、おもしろいと思います。
専門家の現状に認識状態がわかりました。テーマはたいへんおもしろかった。プレゼンテーションターゲットがより明確であれば、理解しやすかったかなと感じました。
質問の時間が少なかった。
ラドン温泉とか玉川温泉の話もからめてホルスミン効果の話も聞きたかったのですが…。真偽の程はどうなのか。学者の間でも対立しているとか…。
スタッフが講義中ウロチョロしてとてもじゃまくさい。スピーカーのお話も期待したほどのものではなかった。残念。「リスクは低い」を前提にお話をされても…。お話が少々ダラダラと長い。ご自分で話して、ご自分で笑われても…。
原発事故について、もう少し状況が明確になった時点で、再度同じテーマでセミナーを開催してほしい。
お二人のお話は、ためになることばかりで、非常に参考になりました。
資料の公開はよい。わかりやすかった。
国民がパニックにならない理由は、サイエンスリテラシーが低い可能性はないでしょうか。今後ともサイエンスカフェを通して、放射線、放射性物質、ベクレルとシーベルトなどについて、国民が合理的な選択ができる水準まで、専門家の方にお話いただく機会を継続していただけましたら、幸いです。
また参加したいと思いました。
テレビ、新聞、本などではわからなかったことが、お話を伺ってよくわかりました。飲み物をお願いするシステムは、入口で受け取るとか、もっと簡易的になさってもよいのでは、と思います。
18時開始はちょっと厳しかった。毎回画面が低くて見づらいが、今回は右側の高いところに増設してもらえて良かった。

#サイエンスカフェ

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