丘の上にひとり住むどろぼうは、ある晩小さな箱を盗んだ。 中に入っていたのは、小さな鉢植え。 次の日小さな芽が出て、日に日に大きくなっていく。 やがてどろぼうのこころに変化がおこった。 「たからものや ほうせきなんて、 もういらない。」 そんなある日、戦争が起こった・・・。